2025/08/08 19:52

2025-08-07
 
広島大学がコロンビア大学などと連携しながら行っている「平和と持続可能性に関する教育と研究ネットワーク(NERPS)」。
 
8月6日前後に広島の様々な場所を訪れ平和とサステナビリティについて学ばれている皆さん。
 
昨年に続いて15名ほどの方が江田島のラボに来てくださいました。
 
わたしの移住ストーリーといとなみ舎の事業、江田島でのオリーブの取組みをご説明し、平和と持続可能性について意見交換をしました。
 
広島で「平和の樹(オリーブ)」を育てる意義と意味。日本の田舎で自然とともに暮らしているなかで感じている「サステナビリティ」。自分なりの考えを話させていただきました。
 
余談ですが、通訳の方も来てくださっていましたが、今回は自分のチャレンジとしてプレゼン資料をすべて英語で作り、質疑応答以外は自分で英語で説明してみました。なんとか意思疎通は出来ていた気がします笑。外国の方はやはり気候変動や環境のことに意識が高いですね。
 
◆NERPS
https://www.instagram.com/nerps_hiroshima
 
※NERPSの皆さんはこの日、ラボの他にもオリーブファクトリーや牡蠣養殖の山岡水産さん、さとうみ科学館などを訪れています。
 
思えば、数年前に江田島エコツーリズム協議会で実施したモニターツアーをきっかけに、広島大学と繋がりのある地域おこし協力隊の大方芳恵さんが広げてくださったこのNERPSの機会。
 
8月6日前後に広島を訪れ、平和を学ぶ皆さんとの対話。今年もとても有意義なものでした。