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サポーターズクラブ年会費

¥12,000

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※この商品の販売期間は2026年4月7日 22:40 ~ 2026年4月30日 23:59です。

この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

いとなみ舎サポーターズクラブ、はじめます
 
神奈川で生まれ育ったわたしが、瀬戸内海の島に移住して10年が経ちました。オリーブに携わるようになって迎える11年目の春。新しいことを始めてみます。
 
それは、いとなみ舎サポーターズクラブ。
 
瀬戸内の島から生まれるオリーブ商品を、1年を通してともに楽しんでいただけるサポーターを募集します。この地で樹を見守り育て、良い商品づくりに励むのはわたしですが、それを味わい、「おいしい」と楽しんでくださる方の存在は、わたしを励ましてくれるものであり、同士のようでもあると日々感じています。
 
このサポーターズクラブでは、会員になっていただいた方に年3回オリーブ商品をお送りします。いとなみ舎の定番商品や新商品を季節ごとにお送りします。少しだけお得にパッキングします。
 
また、サポーターになっていただける方には、なるべくいつでも農園や工場見学をお楽しみいただきたいと考えています。収穫体験や農作業のお手伝いなども優先して楽しんでいただけるようにします。
 
広島の地で、平和の象徴であるオリーブを育てる。

わたしがとても意義深く感じていることです。人口減少の進む江田島市で、耕作放棄地でオリーブを育て、微々たるものかもしれませんが生物多様性や自然環境保護に取り組む。わたしがこの地で感じている価値です。
 
オリーブオイルを料理にかけて楽しむ時間は、まさに平和そのものです。「おいしいは平和」。平和的な時間を生み出すことに、オリーブ農業を通して少しでも貢献したい。それがいとなみ舎のPeace Olive Projectです。
 
いとなみ舎のPeace Olive Projectを支え、ともに楽しんでくださいませんか? 国産の、瀬戸内の、広島・江田島のオリーブ農業をともに楽しみ育てるサポーター、ぜひよろしくお願いいたします。
 

 
◆メンバー詳細
・年会費:12,000円(税込)※1年ごとの更新です
・申込期間:2026年4月8日~4月30日
・会員期間:2026年5月1日~2027年3月31日
 
◆メンバー特典
・年間3回、オリーブ商品をお届けします
・定番オリーブオイル3種、フレーバーオイル2種、新漬け3種、オリーブ茶等を発送予定です
・12,000円の年会費で、およそ13,000円分の商品をお届け予定です。各回の送料も不要です
・農園見学や収穫体験に優先してご案内します(日程の調整は個別にお願いいたします)
・農作業のお手伝いなども大歓迎です
 
◆年間発送予定商品
・EVオリーブオイル(ストロング)50ml×1
・EVオリーブオイル(ミディアム)50ml×1
・EVオリーブオイル(マイルド)50ml×1
・フレーバーオイル 50ml×2種
・新漬けオリーブ 60g入×3種
・オリーブ茶
※13,000円相当の商品をお届け予定です
 

 
ここからは少し個人的なことを書きます。
 
わたしが「農家になりたい」と思ったきっかけは東日本大震災でした。
 
当時神奈川県民だったわたしは、毎日満員電車に揺られて渋谷のオフィスビルで働いていました。
 
3月11日当日、電車が停まり、渋谷から横浜の自宅まで6時間をかけて歩いて帰りました。恥ずかしながら、そのとき初めて知り、そして痛感しました。電気がないと生活が立ちゆかないこと。その電気は福島で作っていること。
 
当時、放射能の影響から、東京近郊では「東京以西の野菜を食べた方が安全」という話がありました。スーパーに行ってよくよく野菜を見て感じたことは、「食も地方に支えられている」ということでした。
 
東京で生きるわたしたちは、毎日満員電車に揺られ、さも便利げに生活していましたが、その生活は、電気も野菜も、地方の方の暮らし(いとなみ)に支えられているものでした。
 
それを知り、痛感したわたしは、自分の生活に土台や根っこがないような感覚を抱きました。なんだかとても、ふわふわした気持ちになったのを今でもよく憶えています。「生活」とは「生きる活動」のことですが、当時の自分の暮らしや仕事は「生きる活動」から距離があるように感じました。そしてそのとき、「将来は食べものをつくる人になりたい」と、漠然と、強く想いを抱きました。
 

 
2016年に縁あって広島県江田島市へ移住しました。
 
当時人口25,000人が暮らしていたこの島は、古くからの牡蠣養殖の歴史をもち、ミカンや果樹栽培が盛んな、自然豊かな島です。
 
一方で人口減少の波は激しく、毎年400~500人の方が亡くなり、1年間で生まれるこどもの数はすでに100人を切っています。高齢化率は45%を超え(日本全体の高齢化率は約30%です)、移住して10年経った現在の人口はおよそ20,000人になりました。この島は、人口減少と高齢化における日本の先進地です。日本の平均的な町の20~30年先をいっている。それがこの島です。
 
温暖な気候を利点に、江田島市が目を付けたのがオリーブ栽培でした。市・企業・市民が一体となって取り組んでいるオリーブ振興は2011年ごろからスタートし、その振興の一環として募集した「地域おこし協力隊」としてわたしが移住してきました。江田島市のオリーブは世界コンテストで賞を受賞する上質な商品を生み出し、少しずつ雇用も増えていっています。
 

 
「食べものをつくる人になりたい」というあの日の想いからわたしが行き着いたのは、オリーブ栽培でした。
 
もしかしたら、米農家になるべきだったのかな、ということは今でも毎年のように思います。けれど、この島で、こうして人々と関わりながらオリーブに取り組めてきたことは、間違いなくわたしの「歩むべき道」だったのだと確信しています。
 
そうしてあっという間に10年が経ちました。
 
オリーブの寿命は人間よりはるかに長く、世界には3,000年生きている樹も存在します。オリーブを愛で、楽しみ、味わうこの文化を、わたしたちはこの地であと何年紡いでいけるでしょうか。それには当然ながら、わたしひとりの力では足りません。未来のために考えたことのひとつが、この「サポーターズクラブ」です。
 

 
2026年。多くの皆さんと同じように、わたしの先行きもまったく不透明です。
 
今から約半年後、9月下旬から始まる収穫期に、わたしの軽トラのためのガソリンは果たしてあるでしょうか?わたしはいつものように車に乗ってオリーブ園へ行って収穫することが出来ているでしょうか?商品を作るための資材は、その時にも変わらずあるでしょうか?
 
考えるだけで気が滅入ってくるのも現実です。
 
ですが、不透明なときだからこそ、明るい未来を見つめてみたいと思います。顔をあげて、心を込めてオリーブを育てて良い商品づくりに励む。その先にある「おいしい」「平和な時間」を想像しながら。
 

 
いとなみ舎の取り組みを応援してくださる方、ぜひサポーターとなってともに「おいしく平和な時間」を育んでいけると嬉しいです。こんなご時世ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
 
 
-- 瀬戸内いとなみ舎 代表 峰尾 亮平

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土曜日までに購入手続きが完了(入金完了)した分を翌火曜日に発送します。
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