2026/08/20 06:44


ヨーロッパにおいて記録的な熱波や干ばつが起こり、オリーブの実が不作どころか枝ごと枯れていくと盛んに報道されていたのが2022〜2023年だったと記憶しています。
 
あれから4年あまり。
日本/江田島でも極度の干ばつと乾燥により実が萎むどころか枝ごと枯れていく現象が起きています(写真は自分の園地ではないのですが江田島市内の園地。どこも厳しい現状です)。
 
この数年を見ていて、当地でのオリーブ栽培も変化を求められていると考えざるをえません。
 
湿潤な土壌環境を嫌うオリーブ。もとは田んぼだった場所が多い江田島市の農地。
 
これまでは苗木を植える際に地面から20センチほど土を盛り上げて植え育てることを基本としてきましたが、これだけ乾いてしまうとそれも考え直さなくてはいけないかもですね。
 
成木になればほとんど水やりを不要としてきたオリーブ。園地を選ぶ際、井戸水などの水源があることをこれまでは特別重要視してきませんでしたが、それも考え直さなくてはいけないかもですね。
 
変わりゆく地球環境のなかで農業はどうあるべきか。何が出来て「これから」をどう描いて歩むべきなのか。なかなか難しい現実です。

 
※こちらは今年のニュース。
 
こちらは2023年8月の記事
https://www.cnn.co.jp/business/35208113.html

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